「 待機児童対策 」→「人口減少地域等における保育所の在り方」 に 方向転換
令和3年12月20日に「地域のおける保育所・保育士等の在り方に関する検討会の取りまとめが発表された。
この中で大きな問題が、人口減少地域等の保育所の経営を今後どうするか? という事になる。
もう一つ、地域によっては「保育所」・「こども園」の作り過ぎも考えられる。
人口減少地域における保育所の在り方の重要な点を整理すると次のようになる。
この中で「社会福祉連携推進法人」の活用が提言されている。
内容は、法人間の連携による人材確保や効率的な研修の実施等を図るためと列記されているが、
実際の期待は経営基盤の強化にあると思われる。
「社会福祉連携推進法人」については別シートをご参照ください。
地域における保育所・保育士等の在り方に関する検討会 取りまとめ資料 → こちら
〃 〃 参考資料 → こちら