ちらん中央
こども園

上から見るとほぼ正方形のような形の園舎。
廊下を兼ねた多目的ホールを中心に、その周りに各保育室を配置しました。
共有スペースが各教室とつながっていることで、先生たちは他のクラスの気配を感じならが保育を行うことができます。
また、行事などで一度にこどもたちが移動する際もスムーズに。
お昼にはこの多目的ホールがランチルームとなり、食事はみんなで食べています。

それぞれの保育室にある収納のほかにも、園で30年以上取り組んでいる和太鼓やマーチングにも対応できる倉庫を設けました。

内装にはDENや図書コーナーなどポイントでカラーの壁紙を使用することで、落ち着いた雰囲気でも明るい空間となりました。

道路側（写真手前）は乳児専用園庭を、園舎奥には３歳以上児の園庭を設け、それぞれのこどもたちが遊びに夢中になれるような環境を設定しました。