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ミッフィー展

2020.07.29
  • NEWS

現在東京、松屋銀座で行われている、ミッフィー展にお邪魔してまいりました。

5年間に開催された際にもお邪魔していたミッフィー展。
前回の展示で初めて、ミッフィーカラーのシンプルさとそれぞれの色に込められた意味を知りました。

こんなにも世界中愛されるナインチェ・プラウス(オランダ語)=ミッフィー(英語)。
楽しいときは一緒に笑って、悲しいときは一緒に泣いて、こどもたちの気持ちにそっと寄り添ってくれるのです。

展示会場は撮影禁止でしたが、貴重な原画だけでなく、不採用になったページの原画もたくさん展示されていました。

ブルーナさんがミッフィーの丸みを帯びた輪郭を描くのに、少しずつ少しずつ筆を進めていて、
ミッフィーの目に丁寧に色を付けている様子から、物語に大切に命を吹き込んでいくブルーナさんの想いを感じました。

さて弊社では、ディック・ブルーナジャパン、オランダのメルシス社公式ライセンスの元、ミッフィーやブルーナカラーを使用したディック・ブルーナのコンセプトを採用した園舎設計を行っています。


詳しくはこちらをご覧ください。
https://tokisekkei.co.jp/works-collaboration/dick-bruna/

ミッフィー展は、2020年8月10日まで。事前に日時指定券の購入が必要です。
詳細はこちらから。

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