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「いままで」と「これから」を
大切に。
新たらしい幕開けが
しずかに始まる。

40th anniversary
logo mark concept

ちょっと

40周年という節目を迎え、
ロゴマークが生まれ変わります。

長年の経験で培ってきた
技術、経験、ひとの繋がりを大切に、
新たな道を切り開いていく。

私たちのそんな想いを、決意を形にしました。

絵コンテ

About
Sound Logo サウンドロゴに込めた想い

多くの表現がCGに移行する今日ですが、「サウンドロゴ」は「手描きアニメーション」という方法で作られました。

「手描きアニメーション」という手法で作成されたサウンドロゴをあまり見ません。それはあまりにも非効率的ですから。
しかし、捨ててはならない大切な部分がそこにはきっとあると思います。
建築図面を手書きで引いていた時代。そこから連綿と受け継がれてきた営みを絶やさない。

培った経験、知恵を新たなステージへと昇華させる。
私たちは本当の意味での「新しい」を作り出していきます。

What each means それぞれのシーンに込めた想い

イントロ:鉛筆手描きドローイング

イントロの鉛筆の手描きドローイングは、事務所立ち上げ期を表現。
手描きで図面を描いていた時代。

黒い丸の登場

長年のキャリアで培ってきた経験、 力、 の象徴。
手描きの文字、 ひとつづつにアクションを起こさせ、 あるべき形、 位置に誘う。

赤い丸への変化

力強く色づいたTOKIの文字を見守る。

40周年を迎えた新たなロゴの誕生

40周年を迎えた新たなロゴの誕生

歴史、培ってきた技術、 を大切に、 新たな時代の幕開けが静かに始まる。

for MUSIC

音楽に込めた想い

サウンドは、工事する時に出るような音を採用

このロゴには、建築の過程を音で表現するために、工事現場で聞かれるサウンドを取り入れています。
カナヅチでの打音(トントントン…)、インパクトドライバーでのネジ締めの音(ギュルルルルル…)、そしてカンナで素材を整える音(シャッ!シャッ!)を組み合わせ、建築のプロセスとそれに伴う誇りを感じられるようにしました。
建物が形作られていく様子を、音を通じて表現し、設計と建設の現場が一体となる瞬間を象徴しています。
また、流れで耳に入った時には「時設計」と聞こえるような音色として表現しています。

私たちはこれからも、設計、建築を通じて
空間と環境を彩りながら、
新たな『時』を描き続けます。

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