みのる認定こども園

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静岡県にある幼稚園に乳児部門を加えた認定こども園です。富士山と太平洋という雄大な景観に抱かれた正に富士ならではのロケーションです

ホームページアドレス
ホームページhttp://www.minoru-kindergarten.ed.jp/index.html

施 設 名学校法人田中学園
みのる認定こども園
延床面積1,332.06㎡
所 在 地静岡県富士市原田1742-1
構  造鉄筋コンクリート造
定  員0歳3名 1歳6名
2歳7名 3歳51名
4歳51名 5歳52名
合計170名
竣  工2013年3月
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3つの園庭からなる周辺環境整備
富士市富士見台にて長い歴史を刻んできた学校法人田中学園みのる幼稚園が、自然環境に恵まれた近郊の新たな土地を取得し、みのる幼稚園に乳児部門を加えた
「みのる認定こども園」として新たな出発をするプロジェクトです。
従前の幼稚園機能に認定こども園としての新たな機能として乳児部門(0・1・2歳児保育室、沐浴・調乳室など)、自園調理のための給食室などを加えた新園舎建設、
「森の園庭」「土の園庭」「空の園庭」という3つの園庭からなる周辺環境整備を行いました。

正に富士ならではのロケーション
「みのる認定こども園」のための新たな敷地は、
富士山と太平洋という雄大な景観に抱かれた正に富士ならではのロケーションです。
さらに敷地周辺は、住宅地の一角にありながら野生の鹿も棲む雑木林に囲まれています。子どものための施設づくりには得がたいロケーションとなっています。
つりがね草の形をした大きな庇が各保育園をつなぐデザイン
富士市富士見台にて長い歴史を刻んできた学校法人田中学園みのる幼稚園が、自然環境に恵まれた近郊の新たな土地を取得し、みのる幼稚園に乳児部門を加えた「みのる認定こども園」として新たな出発をするプロジェクトです。
立地環境の魅力を最大限に活かした子どものための大らかで、
表情豊かな保育環境づくりを目指しました。
カーブを描く台地の線形を活かしたS字型プラン、台地中央で約2mの
段差があることを活かしたスキップフロア、それがもたらす「絵本の坂道」など豊かな移動空間、森の記憶をとどめる落葉巨木がそびえる「森の園庭」など、立地環境がデザインを導いてくれました。
みのる認定こども園
みのる認定こども園
自然と調和する有機的な外観
地形と調和するS字型プラン、光と風と風景を採りこむ3次曲面のボールト屋根、連続するアーチリブ、それらが自然環境と調和する有機的な外観をつくり出しています。
東西ウィングを繋ぐ要には職員室の入ったシリンダー状の中央棟を配置し、
外観上のアクセント、園のランドマークとしています。
また、東西ウィングの全長に渡って架けられたRCテラス庇は、
連続するガラス屋根でパンチングし、「ジェリービーン」を色彩モチーフとしたカラフルな縁取りを行っています。
Staff スタッフのメッセージ
はじめに計画地を案内された時に感じた立地ポテンシャルの高さ、そしてクライアントである学校法人田中学園関係者の保育に対する高い理想、
こども達への愛情の深さ、それらを理解した時、要求されているデザインの水準の高さを実感しました。理事長のリーダーシップの下、
職員一人ひとりの理想と現実的要求など対話をつづけ、大きなデザインとディテールを創り上げるそのプロセスは建設的でものづくりの喜びに満ちたものでした。
担当者 松坂 俊一
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