後閑あさひ保育園

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群馬県安中市にある保育園です。

ホームページアドレス
ホームページhttp://www.asahi-nurseryschool-web.com/gokan-asahi.htm

施 設 名後閑あさひ保育園
延床面積709.53㎡
所 在 地群馬県安中市中後閑
構  造鉄骨造
定  員80名
竣  工2011年3月26日
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どんな園舎にしようかと色々なお話が出てきました
平成17年4月(2005年4月)に、あさひ第二保育園が完成し、設計監理を当社で担当させていただきました。
その当時から「この園舎(後閑あさひ保育園)もいつかは建て替えないと」とのお考えがあったようです。園舎の老朽化と待機児童の解消という観点から建て替えのお話しが持ち上がり、当社に再度お声掛けいただきました。
あさひ第二保育園の園舎は南欧風のデザインの園舎で、次はどんな園舎にしようかと色々なお話が出てきました。今度の園舎はどんな園舎になるのか…、期待で胸が高鳴りました。
平成22年度単年度での事業計画なので、今から基本プランをやり直し、実施設計を作成する時間を考えると間に合わないのではないかと思いましたが、焦る中、何とかチャレンジし、間に合わせることができたことは嬉しかったです。(大変苦労しました。)
ドイツにある赤レンガの屋根のような園舎を
外観は中世時代に建てられた赤レンガの屋根、木組みの特徴のある古民家風の建物。
内観は絵本に出てくるようなメルヘンな内観。
副園長先生ご夫妻がドイツに視察旅行に行かれた際にインスパイアされた感覚を、写真を手に、丁寧にご説明下さり、園舎に対する沢山の夢を熱く語られました。

さあ、設計のスタートと言うのに建設する土地が決まらず、理事長先生はじめ園長先生、副園長先生はご苦労されたと思います。と言うのも、そもそもあさひ第二保育園を作るときに準備した土地を今回の土地にと考えたのですが、河川や農地の関係で問題が多く、話が中々進まなかったのです。
そこで「新規土地の確保を」とのことで、日常の保育活動に加え、土地選定も行うという非常に忙しい中での設計スタートとなりました。
先生方の夢やこだわりがつまった園舎です
理事長先生、園長先生や副園長ご夫妻のいろいろな夢やこだわりを集約するのに、相当な時間が必要になりました。
全てはこども達のため、どんなプランでどんな外観で仕上るか、夢は膨らみました。

まとまった園舎のテーマは次のとおりです。
・大きな砂場を設け、走って遊べる大きな園庭を作りたい。
・外観はドイツの古民家風のイメージの住宅のなかで安心して過ごせる園舎としたい。
・室内は柔らかな明るさとやさしい風がとおる園舎としたい。
後閑あさひ保育園
後閑あさひ保育園
工期に間に合うか不安になりました
外観イメージが崩れない様、仕上の色の選定。

・保育室、厨房の扉のデザイン。(保育室名を模ったのぞき窓)
・2階の廊下から厨房が覗ける窓及びお話が出来るもしもしチューブの設置。
・内部に擬似窓を設け、四季の写真やアニメ写真が入替られるように設置。(バックライト付) (ちょっとカッコイイ。)
《引扉が重くなってしまった点が難点》
・大人用トイレは、全て異なる原色カラーの内装仕上。
・外観を照らすライトアップ照明。(副園長先生のこだわり。)

7年前のあさひ第二保育園を設計させていただいた時に起こしたミスをご指摘され、「同じ失敗を繰り返さないように」と言われ、少し焦ってしまいました。

定例会議の時は、設計変更の件で度々現場監督と衝突し、工期に間に合うか不安になりました。
しかし、最終的には建設会社に尽力いただき、無事工期内に終わりました。
とてもホッとしたことが、印象に残っています。
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